杉原千畝の記念館視察、麻生外相「誇りに思う」(読売新聞)

    • 「記念館は、カウナス市などが杉原氏の業績をたたえるため、戦争当時の日本領事館を改装して2000年に完成した。」

外務省はもっと人道面で世界に貢献した日本人が多くいることを宣伝すべき。

特に、2次大戦時の日本国、日本人が世界に及ぼした「いい影響」を広報することが必要。それが、本来の外務省の役割。

「日本は全面的に悪」こんなものを受け入れてたら世界においての日本の地位は実力以上に低く見積もられてしまう。




Yahoo!ニュース - 時事通信 - ノートからごみ出しまで=基本教える必修授業−金沢大、今年度から

ノートからごみ出しまで=基本教える必修授業−金沢大、今年度から

 「教授が繰り返す部分は重要事項。しっかりメモして」−。ノートの取り方からごみの出し方まで、大学生活の基本を教える授業が、今年度から金沢大学(金沢市)で始まった。背景には、高校までの教育で大学で学ぶための基礎が身に付いていないという実態がある。
 授業は「大学・社会生活論」で、半期の必修科目。「勉学や生活にかかわる必要な基本事項を学び、自らの将来像を考える」ことが目標で、ノートやリポートの書き方、図書館の使い方、健康づくりなどを学ぶ。 
時事通信) - 5月6日15時1分更新

これがシラバスらしい。
4月17日 1.ガイダンス        
4月24日 2.大学の使命・理学部の使命 
5月1日  3.大学図書館の利用法    
5月8日  4.ハラスメントについて   
5月15日 5.消費者被害に遭わないために 
5月22日 6.薬物乱用問題を知ろう   
5月29日 7.環境問題の基礎      
6月5日  8.健康論          
6月12日 9.理学部生のための学問論 
6月19日 10.留学と国際交流     
6月26日 11.人権論−ドレフュス事件狭山事件
7月3日  12.理学部生のための就職・進学論 
7月10日 13.企業倫理について    
7月24日 14.ボランティアと地域貢献 
7月31日 15.まとめ   



どこでも、「大学の理念」みたいな授業もあるし、「大学図書館の利用法」として、文献の調べ方や論文の使い方、書き方を学べるわけだからいいね。
学部一年に「大学の生活・研究・活動 概論」みたいな授業があるっていいと思うよ。
シラバスからみると、試験は「授業で行った幅広い分野から自分が関心ある研究テーマについて述べよ」みたいなもんだろうし。


個人的には、学部一年で効率の良いノートの取り方を教えて欲しかったなー。。。